|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 生 : [せい, なま] 1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed ・ 生理 : [せいり] 【名詞】 1. physiology 2. menses ・ 理 : [り] 【名詞】 1. reason ・ 用 : [よう] 1. (n,n-suf) task 2. business 3. use ・ 用品 : [ようひん] 【名詞】 1. articles 2. supplies 3. parts ・ 品 : [ひん] 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses
ウィスパー(Whisper)とは、アメリカ合衆国の企業で世界最大の一般消費財メーカーであるプロクター・アンド・ギャンブル社(略称:P&G)が製造・販売している生理用ナプキンのブランドで、日本では1986年から発売している。 商品名の由来は英語の「Whisper」(日本語訳すると「ささやく」)から来ている。 == 商品の特徴 == ウィスパーには以下のものが装備されている。 * ドライメッシュシート - 6年がかりで開発した特殊メッシュ構造のシート。じょうご状の無数の小さな穴から、経血をすばやく下の吸収層にひきこみ、表面をさらっとドライに保つ。また、全面粘着テープを採用し、もれの原因となるズレを防ぐ工夫も施されている。 * 高分子吸収体 - 分子の中に水を取り込み、一度吸収した水を離さない特徴をもつ吸収材。経血をしっかり吸収する。「ウィスパー 超すっきりスリム」や「ウィスパー さらふわスリム」などスリムタリプのナプキンに使用されている。 * シームライン - ナプキンの中央にある折れ線のこと。体形にフィットして、モレ防止をサポートしている。 * 羽 - ショーツをサイドから包み込んで横モレを防止する。また、ナプキンがよりショーツによりしっかり固定してモレを防止するように工夫された「Xウィング」という羽を使ったナプキンもある。1987年に発売した「ウィスパープラス」から標準装備された。 * 立ち上がりギャザー&立体カーブ構造 - 「ウィスパー 立体カーブ」などのカーブタイプのナプキンに装備されている。ナプキンの両サイドを立体ギャザーにすることにより、体のカーブに沿って隙間ができにくくフィットし、横モレを堰き止めて防ぐよう工夫されている。 * バックガード - 一部の夜用のナプキンに装備されている。ナプキンの後ろがサイドに広がり、尻をすっぽり包みこんで、後ろからのモレを防ぐように工夫されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウィスパー (生理用品)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|